9月上旬に会員の皆さまへお送りした、オータムギフトカタログ。
おかげさまで、たくさんの方にカタログ掲載商品のご注文をいただいています。ありがとうございます。
カタログ郵送をご希望の方は、以下のお問い合わせフォームからご連絡くださいね。
https://www.aoyamahanamohonten.jp/blog/contact/
また、Webページでもご覧いただけます。
https://www.aoyamahanamohonten.jp/blog/wp-content/uploads/2019/09/2019autumn_hanamo_leaflet.pdf
さて、9月も中旬にさしかかり、青山花茂本店の店頭には秋の花々が次々と入荷しています。
花の他にも、ディスプレイ用のかぼちゃ、青々とした栗の実をつけた枝、色づきはじめたカンボクの実…など。
秋は、十五夜、芸術祭や文化祭、ハロウィンなどイベントも盛りだくさん。
日中も過ごしやすくなり、お出かけが楽しいシーズンです。
9月中旬には敬老の日がありますね。
今年の敬老の日は、9月16日(月・祝)。
敬老の日や長寿を祝う「賀寿(がじゅ)」という習慣ができた経緯について、少し調べてみました。
実は敬老の日が9月中旬であることの由来には、明確なものがなく、養老の滝伝説にちなむものや、農閑期だったから9月であるとか、9月9日の重陽の節句にちなむものなど、諸説あります。
節目の年齢を祝う「賀寿」については、古くは奈良時代から存在していたようで、40歳から10歳ごとに長寿を祝う風習がありました。古来、中国から伝来したもので、平均寿命の短かった昔は、人生50年などと言われ、61歳まで生きることは大変おめでたいことでした。
平均寿命が長くなった現代は、満60歳(数え年61歳)の”還暦”からお祝いするのが一般的ですね。
人生100年時代といわれる昨今。
おじいさま、おばあさまへ「ますます元気に、ずっと笑顔でいてね」の願いと日頃の感謝のお気持ちを込めて、フラワーギフトを贈られてみてはいかがでしょうか。
秋を代表する花を使ったアレンジメント、秋らしい深みのある色合いの花束…など、新作を加えた豊富なラインナップを取り揃えています。
一部、ご紹介します。
敬老の日のギフトにふさわしい、季節感豊かな秋のアレンジメント。
日本の夏から秋の山野で咲く代表的な花、リンドウをポイントにあしらっています。
今年、節目の年齢を迎えられるおじいさま、おばあさまには、それぞれにちなんだ色のフラワーギフトでお祝いをしてみてはいかがでしょうか。
還暦 満60歳(数え年61歳)は、赤。
古稀(70歳)・喜寿(77歳)は、紫。
傘寿(80歳)・米寿(88歳)・卒寿(70歳)は、金・黄色。
白寿(99歳)・紀寿(100歳)・茶寿(108歳)・皇寿(111歳)は、白。
青山花茂本店では、盛夏期間中は控えさせていただいていました、アレンジメント・花束の宅配便での発送を9月15日(日)お届け分より再開させていただきます。
遠方にお住いの方にも、青山花茂本店のアレンジメント・花束をお贈りいただけます。
ご注文方法は、青山花茂オンラインショップから、もしくはお電話・FAXにて承ります。
青山花茂オンラインショップ | 敬老の日・長寿祝い
https://www.aoyamahanamohonten.jp/c/chouju
電話:03-3400-0871
FAX:03-3400-8711
FAX用紙ダウンロード(PDFファイル)
皆さまのご利用、お待ちしております。