花のある暮らし 毎月届く鉢植えの花 お手入れガイド 2024年12月~2025年5月
季節の風情を心豊かにお楽しみいただける鉢植えの花。ご好評の企画を引き続きご用意しました。国内各地の優良な生産者の方々の自信作から厳選し、最も美しく咲き始める時期を選定してお届けします。
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ご注文はこちらから、11月30日まで承ります。
G-389 花のある暮らし 毎月届く蘭の花 (6か月) 2024年12月-2025年5月
- 置き場所
- 日光を好み、秋~春の間は日当たりが必要です。冬は暖房器具の近くは避け、日当たりの良い暖かすぎない室内に。5度以下の場所や、高温多湿の場所も避けてください。 夏は、風通しの良い日陰で、球根を休眠させます。
- 水やり
- 開花時期は、土の表面が乾いたら午前中にたっぷりと与えてください。葉や花の上から水をかけずに、脇から水やりをし、鉢皿の水を必ず捨ててください。
- 肥料
- 花が次々と咲く期間は、月に2回程度鉢花用の液肥を与えると、より花付きがよくなります。
- お手入れ
- 水がなくなったままで葉や花がしおれてしまったときは、20度程度の微温湯をたっぷり水やりし、新聞紙などで鉢ごとしばらく囲んで湿度を上げ回復させてください。咲き終わった花は球根の近くの付け根から摘み取ります。古い花をつけたままにしておくと株が傷みます。
夏の間は風通しの良いところで球根を休眠させます。乾いた状態を保つことができましたら、9月中旬頃から水やりを再開しますと新芽を出します。寒くなったら日当たりのよい室内に置くと、真冬に開花します。
- 置き場所
- 冬から春が開花期の寒さに強い植物ですので、気温が氷点下にならなければ戸外やベランダに置いてください。日当たりがよく、強風や積雪、霜のおりない場所が適しています。
- 水やり
- 鉢土の表面が乾いた感じになりましたら、天気のよい午前中に葉や株に水をかけないように脇からそっとたっぷり水やりをして鉢全体に水がいきわたるようにしてください。鉢皿に水が残ったままにならないよう捨ててください。
- 肥料
- 花が次々と咲く期間は月に2回程度鉢花用の液肥を与えますとより花付きがよくなります。
- お手入れ
- 咲き終わった花は花首のところから摘み取ります。
- 開花後のお手入れ
- 花が咲き終わる4月中旬頃から水やりを控えめにして休眠状態にします。鉢植えのまま、日陰の、雨の当たらないところに置いて夏越しができれば、10月中旬頃から水やりを再開し、庭土に植え替えるのもおすすめです。液肥を与え、新しい葉が伸びてきたら、古い葉をとって冬の生育期・開花期を迎えることができます。
- 置き場所
- 日当たりのよい屋外を好みます。こちらは時期を早めて温室で咲かせています。花を楽しむ間は、日当たりのよい室内の窓辺や戸外のテラスなどに置いてください。
- 水やり
- 乾燥に弱いので、土の表面が乾いてきたらたっぷりと水やりしてください。鉢皿に残った水は捨ててください。
- 肥料
- 肥料は必要ありません。
- お手入れ
- 開花したチューリップは数日後に萎れますので、花茎から切り取ってください。
- 開花後のお手入れ
- 花が咲き終わったら、葉は残し、花茎を切り取ります。初夏、葉が黄色くなって来たら根元から切り取ります。夏は水やりをせず、掘り起こして風通しの良いところに保存し、早春に鉢植えしますと、翌春も開花できる場合があります。
3月は「バイヤーおすすめの花鉢」となりますので、お届け品にお手入れカードを同梱させていただきます。
- 置き場所
- 風通しのよい、日当たりのよい戸外に置いてください。花を楽しむために室内に入れる場合、その期間は2~3日としてください。長期間室内に置いてしまうと、日照不足で蕾が大きく膨らみません。
- 水やり
- 鉢土の表面が乾いた感じになりましたら、たっぷり水やりをし、鉢皿に水が残ったままにならないよう余分な水を捨ててください。乾燥には弱いので、初夏から秋にかけては毎日午前中に水やりをしてくださっても大丈夫です。一度水切れ(葉や花がしおれる状態)となってしまうと回復や成長が難しくなる場合もありますのでご注意ください。
- 肥料
- 月に1~2回、鉢花用の液肥を与えます。真夏は肥料を控えてください。
- 日々のお手入れ
- 咲き終わった花は、花首のところで切り落としてください。枝(ツル)に付いた花芽が全部咲き終わったら、ツルの長さの半分ほどを剪定しますと、節から新たに芽を出して花芽を付けて二番花を咲かせることがあります。
- 開花後のお手入れ
- 冬になると葉も落として枯れたようになる休眠期となります。冬は水やりを控えめに、鉢土が乾いたら与えるようにしてください。春になるとまた新芽を出して伸びていきます。
真冬の2月頃、植え替えをおすすめします。水持ちのよい土(赤玉土4・腐葉土4・パーライト2)が理想的で、根の周辺をあまりさわらないように注意して古い土を1/3ほど落とし、一回り大きいサイズの鉢に植え替えてください。その際に伸びすぎている蔓も剪定するとよいようです。アンドン型などの支柱を立てて、枝(ツル)がからむようにしてください。
お庭などに植え替える場合も真冬が適しています。根の周辺をそっとそのまま土に穴をほっておろすと、根付かせることができるようです。
- 置き場所
- 開花中は、日当たりのある半日陰の屋外が最良の置き場所です。直射日光には当てないでください。届いた直後に花を楽しまれる数日間、室内に置いておくことは問題ありません。その後はできるだけ、ベランダや縁側など屋外の半日陰で、少しの日当たりと風通しもある場所で管理をしてください。花の色が変容して咲き続ける品種です。長くお楽しみください。
冬に完全に落葉する間は戸外に置き、早く開花させたいときには年明けに室内に移します。
- 水やり
- こちらは鉢底に伸びている給水用のひもから、植物に水を与える底面給水鉢のタイプです。鉢底に水がなくならないように注意して、常に水を溜めておいてください。給水口は鉢の側面下部にあります。
- 肥料
- 開花中は不要です。生育期間は月に1回ほど緩効性の固形肥料を与えます。
- 剪定
- 花が終わって7月中に、葉のついているところを1~2節残して刈り込み、一回り大きな鉢に植え替えます。夏に葉が茂り、落葉して越冬し、翌春に育って初夏に開花します。また、花の後に伸びた側枝を切って水につけておくと、発根し挿し木することができます。鉢に移して育ててください。
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